1. 慶應付属3中学合格のための心得

慶應付属3中学合格への心得

たくと
たくと
みなさんこんにちは!

このブログは、慶應付属中専門の塾講師・家庭教師をしているたくと( @tact_roadtokeio ) がお送りしております。

このページでは、慶應中等部慶應普通部慶應湘南藤沢中等部を目指す際にまず読んでおくべき記事について目次形式でまとめています。

言うならば、慶應付属3中学合格を目指すうえでの「大前提について知りたい方向けです。

記事の概要をリード文で書いているので、それを読んでみて、さらに深めて読みたい場合は記事に飛んで読んでみて下さいね。

【心得#1】問題だらけの中学受験。(+このブログと執筆者について。)

集団塾・個別指導塾といった種類によらず、多くの塾の第1志望合格率は約15%となっています。かなりの費用・時間を費やして通わせているのに、なぜそんなに低い合格率なのか?塾が抱えている問題点についてまず把握しておくべきことを書いています。

【心得#2】「塾で学ぶ」だけで慶應付属3中学に行けたのは10年前までの話。

「塾で教えること」と「中学側が求めていること」の乖離がここ10年でかなり大きくなってきています。中学側が求めていることが何なのかについてここでは書いています。

【心得#3】塾で育まれる「致命傷」を取り除くのが慶應付属3中学合格の最低条件。

中学受験をすることに決めると、ほぼすべてのお子さんが塾に通い始めます。塾では非常にたくさんのことを吸収できますが、でも塾(とくに集団塾)通うことで育まれてしまう「致命傷」のようなものがあり、それが合格への道を阻害してしまうことが多々あります。だから、その「致命傷」をあらかじめ知り、それを作らないための工夫が必要なんです。ここではその致命傷について書いています。

【心得#4】慶應付属3中学が求めているのは「知性」。それを身に着けるために必要なことは何か?

「中学側が求めているもの」は、端的に言えば「知性」や「知的好奇心といったものです。では、それを身に着けるためにはどういったことが必要なんでしょうか?「塾依存」ではなかなか育まれない「知性」について、ここでは書いています。